lkjhgfのブログ

中途半端かも知れませんが、多趣味なため、いろいろとグタグタ書いていきたいと思います。

【あまりお勧めしない美術館・博物館】永青文庫美術館

ディスってごめんなさい。
永青文庫のコレクション自体は非常に素晴らしいです。東京国立博物館で特別展を開催できるレベルです。私もその特別展を楽しみましたし、当然のごとく図録を購入しました。
ただ、永青文庫自体は展示スペースが狭いです。先日久しぶりに行ったのですが、リニューアルで展示スペースが以前よりも少し狭くなった印象を受けました。


大阪の 藤田美術館 (奇しくも藤田観光が経営する「椿山荘」が永青文庫の近くにあったりする)も同様の展示スペースの問題を抱えているのですが、永青文庫に対するこのネガティブな評価は、

  1. 東京に住んでいるためいつでも行ける。
  2. 藤田美術館には「曜変天目茶碗」がある。(これを見に大阪まで行きました)

という甚だ主観的なものによるものです。また、特別展で主だったコレクションを実際に見ている事もあるのでしょうが、今後は余程の事が無い限り行かないつもりです。


もし永青文庫で開催される特別展に興味を持たれた方は、事前にホームページの出品リスト(ちゃんと公開しているところは素晴らしいと思う)を確認して下さい。展示そのものの質は低くないです。問題はです。その上で、1つ1つを集中してじっくり味わえる(「春画展」は例外で、通常館内は混み合いません)というポジティブな気持ちで永青文庫でのご鑑賞をお楽しみいただければと思います。


永青文庫

【ハンガリーカフェレストラン】ジェルボー

表参道AOビル2Fにあるジェルボー(http://www.gerbeaud.jp/)。皇妃エリザベート(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%88_(%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%9A%87%E5%90%8E))もよく訪れたという、ハンガリー・ブダペストの名門カフェの東京本店(現時点はここ1店のみ)です。

本来は「カフェ」なのですが、私はランチで使います。そして、いつも頼むのは、写真のグヤーシュスープセット。右がグヤーシュスープ(牛肉と野菜を煮込んだスープ)で、左がラーンゴッシュ(ハンガリー版ピザパン?パンorバターライスも選択可能)になります。ちなみにお値段は1000円(税込みだったと思う)。

ハンガリーレストランは都内にいくつかありますが、ここが一番アクセスが良いと思うし、土日もランチタイムに営業している上、平日と同じ値段でランチを提供しているという、非常にありがたいお店です。(こういった(失礼ながら)マイナーな国のレストランは土日(特に日曜)のランチタイムに営業していなかったり、平日より少し値段が高かったりします。)また、おしゃれな店なのでデートでも使えます。(席を選ばないのであれば、2人までなら予約しなくても大抵大丈夫。3人以上の場合は要予約。)残念ながら、私は大抵1人で来ていますが・・・

珍しい料理を食べたいと考えている人は、比較的敷居の低い、このジェルボーから始めてみてはどうでしょうか?


パティスリーサロン GERBEAUD(ジェルボー)東京本店

記事にする予定のパン屋さん

にほんブログ村の分類が「多趣味」になっているにも拘らず、

「美術館・博物館」の記事しかなく申し訳ありません。


以下に挙げる「パン屋」さんについてこれから記事に書く予定です。

いつになるかはお約束できませんが、気長にお待ち願います。


          ―本格的イタリアパンの店。

          ―同じ武蔵境のパサージュ ア ニヴォ(http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132003/13056438/)も甲乙付け難いけど、個人的な好みで。

          ―外国の珍しいパンを提供する事も。

          ―美味し過ぎて1000円以上購入しまった事も・・・

          ―1回しか行っていないけど「『コロネ』コ」がよかったです。8月にもう一度行く予定。